木寺 昭雄(Guitar Synth.)

1962年4月21日生まれ。

ハワイアンを演奏していた父親の影響で、高校1年の終わりからギターをはじめ、今年2019年はライブ活動40周年。
大学に入り、ベースの宮平氏と出会い、当時、非常にブームだったクロスオーバー・バンド LOVE PLAYのギターが抜けたという事で勧誘され、加入。
宮平誠司Bass、山上隆弘Drum という強力なリズム隊の中に、ギターを初めてまだ2年という初心者の私。
当時はカラオケがまだ普及しておらず、どこもかしこも生バンの時代。すぐに『仕事がある!』などと言われ、『でけへんやろ~。』と思いながらもギャラにつられて参戦。
たくさんの事を彼らから学ぶ。
その後は、今では音楽業界の重鎮となっている凄腕のミュージシャンたちが数々サポート等で参加してくれ、派手な活動を展開するも、山上Drumの就職と共にバンドは休止。
その後、25歳からPROGRESSIVE POPS バンド 『Dancing MOGA』を結成。
最初のデモ音源は宮平氏をベースに迎え製作。
20歳から始めたギターシンセを大幅にヴァージョンアップ! 1人の限界をどれだけ超えれるか!の戦いが始まる。
仕事では、TSCを起業し、自身の楽器を製作しながら、楽器メーカーの顧問、Rolandのデモプレイヤーなどもこなしていた時期。
そしてARIAの顧問時代に本格的にギターシンセ対応のギターを開発。 同時にピックアップメーカーの顧問も契約し独自のGKシステムも開発。このころ開発したノウハウが今も基盤となり、更に更に進化した形で現在のAi-collageの機材&システムとなっています。
そして『Dancing MOGA』と並行した形で2014年、Ai-collage を結成。
ボーカルのあいこ との劇的な再会!
ベースの宮平氏のプレイヤーとしての復帰!
ドラムは息子ほど年齢が離れているが、次世代を彼に託したいと思える、F-BOYSの 俊君の加入!
3つの『必然』でAi-collageが誕生。
そんな4人が紡ぎだす限界を超えたサウンドを更に更に拡大していくことを命題にまだまだ進化が止まらない『PROGRESSIVE POPS BAND』Ai-collage のバンマスとして奮闘する毎日です。



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